亀尾市立善山図書館

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未来を開く幸せ図書館

既存の市立図書館善山分館の施設の老朽に伴う住民の利用不便を解消し、都農統合後に地域の均衡開発、農村地域の住民の情緒育成、文化交流の機会を拡大しながら、情報化の流れに応えることができる文化空間として活用するために特別交付税5億ウォンを確保し、農漁村の図書館として建立を推進するようになった。

亀尾市では、2003年4月に文化基盤施設設立計画を樹立し、文化観光部に申請して国費16億ウォンを確保し、総事業費56億ウォン(国費15億、交付税5億、市費35億)により図書館の妥当性調査及び敷地買取により、2004 年11月19日に善山図書館建立の建築設計競技公募を通じて最優秀作品をもって実施、設計した後、2005年6月4日に都市計画施設を図書館に決定し、2005年11月に敷地面積4,576㎡に建築面積2,942.27㎡(地下1階/地上3階)規模の善山図書館を2007年5月に竣工し、同年11月に逢谷図書館と一緒に開館した。

施設の現況
  • 場所 : 亀尾市善山邑善山大路 1400-16
  • 延べ面積 : 2,942㎡(地下1階、地上3階)
  • 閲覧席 : 406席、蔵書 87,783巻