亀尾市立逢谷図書館

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未来を開く幸せ図書館

元湖、道良、逢谷地区の宅地開発により増加する人口に比べて文化福祉施設が相対的に脆弱であることから、地域住民の不便を解消し、情報化の流れに対応することができる文化基盤施設の建設が台頭してきた。

亀尾市では、2003年4月に文化基盤施設の設立計画を樹立し、文化観光部に申請しながら国費16億ウォンを確保し、総事業費71億ウォン(国費16億、市費55億)で図書館の妥当性調査と住民説明会を通じて2004年7月30日に逢谷図書館建立のための建築設計競技公募を行って最優秀作品を選定、設計し、2005年11月に敷地面積総11,837.30㎡に建築面積4,825.97㎡(地下1階/地上3階)規模の逢谷図書館を着工して2007年5月に竣工し、同年11月に開館した。

施設の現況
  • 場所 : 亀尾市逢谷路15道 54
  • 延べ面積 : 4,825㎡(地下1階、地上3階)
  • 閲覧席 : 710席、蔵書131,253巻