新羅仏教初伝地

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新羅仏教の輝く歴史が再現された仏教聖地であり、休息・体験ができる歴史文化空間

阿度和尙が新羅で初めて仏教を伝えた歴史的な現場である。2010年5月に三大文化圏造成事業に選定されることによって2017年10月に開館した、千年の歴史が息づいている仏教の聖地であり、休息、体験、歴史文化の空間である。

新羅仏教初伝地は、新羅仏教が花咲くまでの過程をストーリーテリング形式で見ることができ、7棟の宿泊施設で構成された伝統韓屋体験館と寺院料理体験館、当時の生活文化様式を体験できる展示家屋などで構成されている。

施設の現況
  • 場所 : 亀尾市桃開面桃開多谷道 389-46
  • 敷地面積 : 36,919㎡
  • 主な施設 : ストーリーテリング館1棟、体験館14棟、展示家屋11棟